最近立て続けにキッシュを焼く機会がありまして、ステキ女子のキッシュ好きを再確認いたしました。
(
ついでに言えば残り物を食べたダンナさんも久々に食べたけどうまいね、とさえずっていました。)私のキッシュは某ラグジュアリーホテルのバンケットキッチン、当時数あるレストランよりもバンケットの食事が一番なんじゃないの??とうわさされていたお墨付きのシェフが、福利厚生の一つとして、ホテル内、勤務時間中に行う料理教室で教えてくれたものです。だから間違いないハズ。

左奥は来月のメニューの一つでもあるカポナータ。お客様のステキ女子はナスに目がない。これも共通しております。なんででしょうね。この年齢の女子に必要な成分が多く含まれているのでしょうか。

今現在ちょいと企画段階のプランがあって、そのモニターというか、味見隊になってもらうべく、なみちゃん、いかちゃんと、そしてナビスコちゃんに来てもらいました。
Quiche Lorraine
(フランスロレーヌ地方のベーコン入りパイ)
<材料>
パイ生地 250g位
ベーコン 120g
玉ねぎ 70g位
小麦粉 (玉ねぎ用)
チーズ 120g
コショウ
卵 3個
牛乳 150g
生クリーム 100g
マッシュルーム
<作り方>
1) パイ生地を伸ばし、型に敷き、冷やす。
2) 200度に温めたオーブンで10分位空焼きする。
3) オニオンはスライスし、小麦粉をまぶし強火でかりっとオイルで揚げ焼きする。ベーコンは短冊切りにして、湯がいておく。
4) 卵、牛乳、生クリーム、チーズ、コショウをボウルに合わせておく。
5) 1)のパイにベーコン(ベビーほうれん草もついでに、、、)

玉ねぎ

を敷き詰め、

チーズと卵のミックスをかけて、
オーブンで30分位焼きます。

今回、チーズはコンテ&グリュイエールチーズが多少古くなってしまい、そのまま食べるには忍びないチーズを冷凍しておいたものを使いました。そんなチーズもキッシュに入れたら結構豪華。すりおろして冷凍しておくとホントに便利。

あとはパイ生地。
市販のでもいいけど、もし作るならいっぺんに3つ分作って、伸ばして冷凍。

焼いたら翌日も翌々日もまたその次の日もオーブントースターで温めなおして美味しく食べられる、魚介なしのキッシュ。一口スターターにしてもいいかも、、、。

先日いただいた、京都、祇園おくむらというフレンチの前菜。こちらでも一口キッシュが。
冷たいのかな、、、と思いきや温かくて本当に美味しかった。一口でほっこり。小皿豆皿にも萌えまくりでした。

読んでくださりありがとうございます。
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