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シンガポール Sweet Tooth ブログ

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ヘイズに負けた日

シンガポールは2度目の滞在ですが、一度目の滞在時97-99はたしかヘイズが普通に酷くてそれが日常で、この国は青空が見えない国、、、と勝手に思い込んでいました。2010年に2度目の滞在がスタートして、"あれ?天気がいい、、、空青いじゃん!!"と引越ブルーながらもちょっと嬉しかったことを思い出しました。

(シンガポールにこんな繊細な鱗雲が戻ってくるのはいつなんだろうか。)
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ワタシは今までヘイズ(97年のときも)で、体調を大幅に崩すことなく暮らしてきました。強靭なカラダをいささか誇張することさえありました。

ですが、今回のヘイズ。PM2.5の値が高いせいか、老衰か、9/3日あたりから外に出た瞬間から目が痛くなったり、ひどい頭痛が続いたりと、割と過敏なくらい反応していて、、、

9月2週目に入りバタバタと堪えかねた家の人たちが咳したり熱出したりしてきて、最後3週目にしてついに私もその波に飲み込まれました。

さんざん家の人たちが病んでいる時、やれ"やわ"だの、"呼吸器が弱い"だの白い目で見て自分の健康管理は自分でやってくださいっ!などとギャーギャー騒いでいたワタシ。穴があったら入りたい。

ワタシも全く同じように、咳をし、立派に発熱し、そして声が出ないこと4日。(一番重症やんけ)
追い討ちをかけるようにクリニックからきたヘイズに関するメールに、

"...PM2.5という2.5マイクロメートル以下の微粒子は肺の最も深いところまで進入し、さらにそこに恒久的にとどまってしまい、過度に吸い込むと喘息や気管支炎の原因になることがわかってきています。心臓など循環器への影響も無視できません。免疫力の低下してきた年配の方のみならず、特にお子さんたちは免疫機能がまだ十分には発達していないため、よりこうした病気を発症しやすいこともわかってきました。こうした点から特に注意が必要と思われます。"

と。やっばい、過度に吸い込んだのだろうか、この咳き込み具合半端ないから気管支炎かも、、、と1人青くなり、自然治癒なんて狙わず早いとこ治さなきゃ、、、とひっさびっさに薬を飲みました。3日して熱が下がりしゃべれないこと4日。
こんなとき、メールやチャットは便利。しゃべらなくても気持ちは伝えられるからね。

自分の時はいたわってくれなかった鬼母をやさしく介抱してくれる家の人たち。ありがとう。これからあなたたちが病んでいる時に辛く当たるのはやめます。どうか今までのワタシをゆるして。

しかし、おかしなもので、私がギャーギャー声を出せないので、囁くように喋りかけると、子供達はきまってささやき声で返事をしてきます。おかげで我が家は近所に怒声が響くことなく数日を送れております。

4日も声が出ないと一体いつ戻るのか、いや一生戻らなかったらどうしようとかふざけて言ったらイモ子はしくしく泣いておりました。決してマルーンファイブのコンサートに行けないからではなく、母の声が出なくなることを懸念した涙だったはずです。

まあ、体調が優れない時は決まって弱気になるもの。そんなときは流れに身を任せ、カラダを休める、、、。

お呼ばれしていたフランス会に行けなかったり、アニバーサリーのレストランを堪能できなかったり、一生に一度だろうNUSでの講演会に行けなかったり、次男のプチ発表会を観に行けなかったり、"有名パンケーキ屋さんに行く"を断念しなきゃいけなかったり、ヘイズに負けた代償は想像以上に高くつきました。

これを踏まえ、

*N95のマスクをカッコ悪くてもする
*免疫力を上げる←乾布摩擦とか??
*よく笑い(薮睨みしない)、よく食べる(←現状維持)
*家族が倒れたときは本人が明らかに悪くても優しくして恩を売っておく

この4つに力を注ぎ精進していこうと思います。




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by mausst | 2015-09-20 12:41 | 生活
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