毎年恒例の公立校体験入学。
都道府県、区市町村によって対応は様々ですが、基本的には義務教育だから受け入れてくれる学校が多いのでしょうか。

港区なんかは抽選で、兄弟でも別の学校になる確率は高いようで、大変そうなお友達もいました。
世田谷区はなぜか受け入れゼロ?
短期生徒を受け入れることは先生側の負担も増え、降って湧いた大仕事みたいに対応していくのも大変でしょうが、海外や、インター校で学ぶ子供達が日本の学校で学習経験することはゆくゆく日本の財産になるはずだから、今後状況が変わっていくといいのにな、、、と思わずにはいられません。
<学校開放日>
イモ子 一年生 − 最後列ボーダーシャツ。
いろいろ揃えるものは多いけど、校帽と赤白帽以外は割となんでもオーケー。ランドセルも買わず、インターで使っているリュックで対応。
六年生

年ごろの六年生。みんな声も去年より小さくて手もあげないと熱く語る長男。僕なんかわからなくても手を挙げる、、、(おいおい)と張り切ってました。
興味ある日本史をやっていて、私が六年生の時取った極悪の点数より遥かに良い答案を持ち帰り、ワタクシ落ち込みました。
四年生

複雑な年齢の四年生。
暗唱ものや暗記ものが多くて学期末なためテストも多くかなりがんばりました。
県名覚えるのはすごくいいと思ったけど、地図記号って、、、必要??
イモ子は雨の日も多かったのでほぼ毎日学校のお友達と児童館で工作。(一年生からは登録すれば一人で利用できます。)大量かつ大型の完成品を持ち帰り狭い家が溢れていました。でもホントに毎年思うけど、公立校はお友達が近所に住んでるから放課後遊びが充実しててよいなあと。親の介入はほとんどなし。
ボーイズが、友達達と雑木林にカブト虫取りに行く!と言って内心「昼間はいないよ、、、」と思ってたら、ガッツリ、カブト虫メス2匹、小クワガタオス1匹捕まえてきてたまげました。夜中ガサゴソうるさいうるさい。
そしたらタイムリーに幼馴染みがカブト虫のオスを手土産に現る、、、
ボーイズ虫から目が離せない様子😁
四週間体験入学して、終業式にはちゃんと通知表を受け取って帰宅。学校に挨拶に行ったら教頭先生に、
「ではまた来年〜」
といわれ、、、本当にありがたいです。
長男は来年中学。中学校の体験入学はもろもろ厳しいかな、、、と考え中。。。
今年は通年より一週間長く東京入学滞在。夏休みもお友達と遊べる!と残りのステイに気合が入ります。
もちろんワタクシも。。。
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