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社長に会いたい Vol.2 タスカジ taskaji

先日、ご縁があり、タスカジ - taskaji housekeeping の社長、和田幸子さんにお会いしました。

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タスカジという会社は、家事代行サービスをリーズナブルに引き受けてくれる方と利用者とをマッチングさせるサービスで、関東からスタートし、現在は関西も、そしてサービス地域は順次拡大しているようです。

タスカジ

その会社のCEOの幸子さんは、まず物腰柔らか、清潔感に溢れ、女社長にありがちな、ガツガツ負けないわよ〜感が"ゼロ"な方でした。

今回数人のお友達とうちのヘルパーさんと一緒に幸子さんにお会いし、シンガポールの"ヘルパーさん"の現状をお話ししました。

現在日本で外国籍の住み込みヘルパーさんを雇うのはVISAの関係上も、特に日本人夫婦であれば、難しい。外国人家庭でも会社Directorレベルでようやく申請を受け付けてくれる、、、なワケで、もしかしたら本当に幸子さんが聞きたかったことはパートタイムで正式に雇っている方の意見だったかもしれません。

まずわたしが最初にお話したことは、、、

「パートタイムにしても、住み込みのヘルパーさんにしても、仕事をお願いして、70%結果ハッピーならば、上出来なんじゃないかなと思います。」

ということです。

同じような環境と文化で育ち、同じものを食べて、同じ学校に通った兄弟(例えばね)が家事を同じレベルでできるでしょうか?

おそらくできないことの方が多いと思います。
ご兄弟で家事術や整理整頓術が同等です、なんて方あまりいないんじゃないかなと思います。違うかな?
同じ環境に育っても性格も人格も違うから、同じレベル、同じ感覚なんて無理なのに、全く違う環境や文化、違うものを食べ、全く違った教育を受けた別の言葉をしゃべる人が同じ感覚でトレーニングもなく家事ができるわけがない。

それは訓練や詳細な説明、辛抱強い忍耐力(お互いのね)があって、やっと70%満足のレベルに到達するのであって、お湯を注げばすぐできるインスタント的なものではないと思います。もしも雇っているヘルパーさんが100%あなた色に染まってくれていて、何も不自由がないとすれば、、、

その方は、、、

ミセス ダウト??

そんな人にもしも出会えたらよっぽどラッキー。。。

でも、もし現状に限界を感じているならば、家事や育児を誰かに手伝ってもらうことは健康的な解決策なんじゃないかなと思うのです。

昔、だんなさんと結婚前に一緒に暮らしていた頃、共にフルタイムの仕事をしていて、家事の時間が惜しかった。ありがちな、「気づいた人がやる、、、」という曖昧なルールの下にお互いの不満がたまり、決して生活に余裕があるわけじゃないけど、相談して1時間1,500円、月に15,000円くらいで不満を解消できるならば、誰かにお願いしようではないかということになり、そこから断続的にヘルパーさんと共に歩む生活がスタートしました。

それはそれはいろんな方がいました。

どうしても掃除機の掛け方(たかが掃除機の掛け方、、、されど、、です。)が気になってしまう人や、何かを破損しても申告してくれない人や、必要以上に洗剤がなくなる人(横流ししてた!)や、ドタキャンが多い人や連絡が取れなくなってしまう人、、、
歩み寄って解決できるケースとできないケースにわかれますョネ。
(この辺半分以上はタスカジさんのヘルパーさんならきっと即解決でしょうね。)

プロだと思ってどんだけすごいのかと思えば、どんなすごい人でも二時間でやれることは物理的にも限られる、ということも学びました(それでも自分でやるより遥かに作業は早い、集中してやるからね。) 。ならばどうしてもやってほしいコトに絞ってお願いしないとね、とか試行錯誤でした。
私は洗濯は好きだからやりたいけれど、アイロン掛けは不得意、、、とかね、家事でも好き嫌い得手不得手がありますよね。

ヘルパーさん側にだって得手不得手があるかもしれない。リーズナブルなお値段で家事をお願いしてもらっている以上、その点での歩み寄りは必要で、それは双方の心の健康を保つにも大事なことかなと思います。

その時間も惜しい!という場合はお値段は張るけれどきっとダスキンとか、大手のクリーニング業社さんにお願いするのがよいのかもしれないですよね。

私達の場合は家事ヘルパーさんをお願いし始めたことにより、画期的に生活スタイルが向上し、くだらないケンカは減ったし、ヘルパーさんが来てくれた日は最高に気分がいい、、、というメリット尽くしでした。

最近、道端アンジェリカさんが語った結婚観が話題を呼んでいましたが、、、
エンドレスに大変な寝かしつけが必要な時期に二週間に一度でもいいから、誰か頼れる人がいるという「保険」、子供と親が煮詰まらない為にもどんどんサービスが浸透していくといいなあと思います。家に家族以外の人をあげるのがイヤなだんなさんも多いと思いますが、これも少しずつ社会全体の理解が深まるといいのになあ、、、と願ってやみません。

(タスカジさんのチャイルドケアですが、保護者のいるところでの対応は可能、保護者不在でのベビーシッターや送迎などは対象外とのことでした。)

まあ、あとは日本のレストラン側の理解も(もう少し子連れ赤ちゃん連れのお客さんに寛容になってほしい。)もう少しよくなると外出しやすくなるのかな、と全てが一歩ずつ前進すると違ってくるのではないかなと、思います。

自分にしか出来ないことを自分でやり、他の誰かでも大丈夫なことは誰かにお願いし、デディケイトする。お願いしたり、教えることって中々難しいし面倒くさいことだけど、簡単にこういったサービスをトライできる世の中が来ますように。

幸子さん、いろいろ貴重なお話を聞かせてくれてありがとうございましたm(_ _)m

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by mausst | 2015-04-15 23:47 | 社長に会いたい
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