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シンガポール Sweet Tooth ブログ

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はだしのゲンのけん

わたくしの実家にも今"話題"の
「はだしのゲン」
の絵本があります。

もともと、父方の伯母の家にあったものが、あんまり子供たち(私含む私の兄弟ね。)が好きなので、いつの間にか貰い受けた古い本です。ところどころ破け、ないページもあるような、ないような。

と、

まあ、だいたい子供達全員トリコになったように眺めるのですが、今年ハマった人はこの人でした。長女五才。
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実際、描写は衝撃的だし、目力は、わたしが怒り心頭、子供たちをしかりとばす時のものに引けをとりません!
だからといって、目に焼き付けることを想定して描かれた本なのに、貸し出しフリーズ?なんですか?

世の中ナゾだらけです。

この夏いろいろなことや思考が繋がり不思議でした。

宮崎 駿監督の「風立ちぬ」だったり、
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終戦のエンペラーだったり、
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(この映画を観て、中学生の時に昭和天皇が崩御されたときに、寡黙な父が、「実の父が亡くなったように悲しい」と、言ってウルってしてたのを思い出し、25年経ってやっとその意味や理由がわかった気がしました。)

そして、

オリバー•ストーン監督の広島での平和記念式典でのスピーチ。
度肝を抜かれました。
(11分間字幕付き、日本では見れない可能性あり)
http://www.youtube.com/watch?v=7a8LJbV48Pc

ドイツ人のダンナさんを持つわたしの心境は複雑です。

さらに、、、

戦争時にここシンガポールでは何が起きたか。

15年前にシンガポールで仕事をしているときに、シンガポール人の同僚に聞かれました。
"Do you know what happened during WW2? What the Japanese soldier did here in Singapore?"

そこで、自分の無知を知り、(若干日本の教科書を恨み(*_*))、そして本当にあったことを知りました。
実際はだしのゲンどころではありません。

そろそろ、本当のことを教えてください。本当のことを知っている貴重な人達がいなくなってしまう前に。

ゼロ戦に乗ってお国のために神風になった18才の青年が突撃した先にも、他の国の18才の青年がいて、その青年にも家族、泣いている母がいることを、当たり前のように知らなくてはいけない。語り継がれなければいけない。
それがいろいろなことがグレーであることが日本のカルチャーなんだよっ
では済まされないような気がしてなりません。世界はこんなに小さくなりつつあるのですから。







と、勝手に熱くひとりおもう土曜日。
ダールさんにしかられそうです。
「重いよ」
って。

でも、そろそろこの三銃士たちにも歴史とやらを教えなくては…。
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「世界人類が平和でありますように。」





Vielen Dank!

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by mausst | 2013-08-21 21:59 | 人生
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